悪縁切り神社で祈願|職場の上司との悪縁など|大杉神社
神社とお寺の違いとは
良い縁を築きたい、悪い人間関係を断ち切りたいなどの思いで神社やお寺へ足を運ぶ方が多くいらっしゃいます。何気なく足を運んでいる神社やお寺ですが、神社とお寺にはどのような違いがあるのか分からない方が多いのではないでしょうか?神社とお寺にはいくつかの違いがあります。
祀っている神様
お寺に祀られているのは釈迦や地蔵菩薩などの仏で、神社に祀られているのは八百万の神です。八百万の神は人だけではなく、岩や木などの自然物、考え方や自然現象など、私達の周りにあるほとんどのもののことを表しています。
お寺には崇める仏像がありますが、神社に祀られている神に仏像のような実体はなかったので、八百万の神が宿されている御神体が生まれました。しかし、森や巨石などの自然、鏡や剣などの神器など対象は幅広くなっているので、神社によって御神体は異なり、ほとんどの場合本殿にしか祀られていませんので、直接目にすることはできません。
属する宗教
お寺は仏教、神社は神道という宗教に属しています。神道とは聞きなれない言葉だと思いますが、古くから伝わる日本発祥の宗教です。それに対してお寺の場合は、インドから伝わってきた仏教に属しています。発祥する国が違うにも関わらず、この両者は混同されるようになりました。その背景に、仏教が日本に伝わってきたのが6世紀頃で、神道の神と仏教を同じように考える「新仏習合」という思想が生まれました。その思想から、お寺に鳥居、神社に鐘などの造りが多くなっていきました。
屋根に使用されている素材
神社の屋根には千木と鰹木が使用されており、昔は神社の補強として使用されていましたが、現在ではほとんどが装飾を目的として使用されています。諸説ありますが、ある一説によると、この千木と鰹木2つの木は男神か女神に分かれているといわれております。
一方のお寺は、千木と鰹木が使用されていませんので、屋根を見てお寺か神社が見分けることができます。
茨城県にあります悪縁切り神社としても有名な大杉神社では、悪縁切りを目的として多くの方にお越しいただいております。職場の上司との悪縁を断ち切りたいなど悪縁でお悩みの方はぜひ大杉神社へお越しください。悪縁切りとして割った土器を袋に納めて斎庭に撒くことで、縁切りができます。他にも縁結びや合格祈願など夢叶えや各種お守りも取り扱っております。
茨城の厄除け神社・金運神社【宗教法人大杉神社】 概要
名称 |
宗教法人大杉神社 |
所在地 |
〒300-0621 茨城県稲敷市阿波958番地 |
電話番号 |
029-894-2613 |
FAX |
029-894-3636 |
URL |
http://www.oosugi-jinja.or.jp |
説明 |
茨城にある大杉神社は厄除け(厄よけ)祈願神社・金運神社です。厄払いや金運アップなどの各種お守りを取り扱っております。縁切り神社としても有名ですので、職場の上司との悪縁を断ち切りたいなどとお考えの方もお越しください。茨城や千葉周辺で厄除けのことなら大杉神社へ。 |