厄除けの神社へお越しください|大杉神社
神道と仏教の違い
日本には神道や仏教などの様々な宗教が存在しています。神道や仏教はどちらも身近な宗教ではありますが、明確な違いについて理解している方は少ないのではないでしょうか。神道や仏教それぞれの特徴が分かれば、その違いが分かります。
神道
神道は縄文時代から日本独自に発展した宗教で、自然崇拝や精霊信仰から、祖先神・氏神・産士神・祖国神などの崇拝へと変化し、日本人の生活に深く根付いています。つまり、神道はあらゆるものに魂が宿ると考え、神格化して崇めている多神教です。
教祖・教典をもたない宗教で、前世や来世よりも自己が存在する世界(現世)を重んじています。神道の教えは、古事記や日本書紀または各神社に伝わるお祭りの中に存在しています。
神道での聖職者は神職(神主)、巫女などが当てはまり、神道にはキリスト教や仏教のような明確な教義がないので、参拝者に説教をすることはありません。神社は神道に属しており、神社への参拝は本来「今までの穢れを清めて、心機一転の決意表明をする」という意味があるので、自分に都合のいい願いごとをするのは本来の目的ではありません。
仏教
仏教はインドをルーツに飛鳥時代に百済から日本へ伝わり、1500年の歴史があります。仏教では仏陀、仏様(薬師如来、大日如来、地蔵菩薩、釈迦如来、不動明王など)を神として崇めています。
神道との大きな違いは、仏教には経典、教義、戒律があるところです。仏教では現世での幸せも願いながら、死後の極楽浄土も願います。苦しみが多いとされる現世で修行により悟りを開き、苦しみから抜け出すことを目標としています。
仏教の聖職者は僧(お坊さん)が当てはまり、お寺でお経を唱え説教を施します。また、葬儀の会場でお経をあげ、寺院や墓地などの管理も担っています。仏教では自分の行動で物事をより良い方向へ導くという意味を持つので、お寺を参拝する際には願うというよりも、誓うという意味合いが強いです。
大杉神社は厄除け神社として全国的に有名です。悪縁を断ち切り、良いご縁を招きたいという方は、厄除けの神社大杉神社へ起こしください。厄除けの他にも縁むすび、家内安全、金運・財運アップ、進学・就職成功などのご祈祷も行っております。
茨城の厄除け神社・金運神社【宗教法人大杉神社】 概要
名称 |
宗教法人大杉神社 |
所在地 |
〒300-0621 茨城県稲敷市阿波958番地 |
電話番号 |
029-894-2613 |
FAX |
029-894-3636 |
URL |
http://www.oosugi-jinja.or.jp |
説明 |
茨城にある大杉神社は厄除け(厄よけ)祈願神社・金運神社です。厄払いや金運アップなどの各種お守りを取り扱っております。縁切り神社としても有名ですので、職場の上司との悪縁を断ち切りたいなどとお考えの方もお越しください。茨城や千葉周辺で厄除けのことなら大杉神社へ。 |